2011.06.20 Mon
6月議会
category:未分類

6月議会で一般質問の機会をいただきました
県議会は、知事の提案理由説明から始まり、
代表質問、一般質問、採決、と進んでいきます
代表質問は、4人以上の会派が行うことが出来るもので、
会派でまとめた質問をします
この6月議会、自民党会派では、新幹事長の高平議員が登壇しました
一方、一般質問は、各議員が個別の質問を行うもので、
今回は新人議員を中心に、10人が質問に立ちました
私も今回、先輩方にご配慮いただき、
質問させていただいたひとりです

内容は、教育、障害者福祉、山岳警備隊のあり方、スポーツ振興の4分野で全14問
本会議は、一括質問、一括答弁なので、事前に原稿を作り、
主にそれを読み進める形になります
質問は事前に当局に通告することになっていますので、
答弁も同じく、通告された内容に合うよう作成した原稿を読むことになります
どんな答弁がくるのかは、当日、その席でしかわかりませんが、
本会議は、お互いの意見発表の場のようなものと思ってもらうとよいかもしれません
では、実際の議論はどこでやるの?というと、
本会議前、当局と質問内容ややり取りを詰める場があります
これこれはどうなってるのか?
とか
当局にこんな考えはあるのか?
など
自民党控室で白熱した議論を展開する姿が見られます
さて、実際、一般質問に立ってみてどうだったかといえば・・・
緊張しました~
県議会は結構賑やかで、よく野次が飛びますが、
あまりの緊張に、登壇中の細かいことはよく覚えていません(苦)
が、事前に詰めた事柄は、しっかり質問したつもりです
県議会の様子は、県議会のHPでもご覧いただくことができます
勉強しなければならないことは山積みですが、
まずは無事、6月議会を乗り切れたかしら。。。
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