2012.04.19 Thu
台北の旅 最終回
category:未分類

台北の旅シリーズもずいぶんボリュームが出てきたので、
そろそろ最終話かと。。。
最後はやはりココ。

わかるかなぁ?

この雰囲気、見覚えのある人も多いはず。
そう!あのジブリ作品「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった街、
九扮です。
台北よりさらに北。
もともとは鉱山のまちとして栄えたとか。

海を見下ろす撮影ポイントは、観光客でごった返し(苦)
この九扮の一番の名物は「お茶」。
有名なお茶屋さんが軒を連ねる坂の街なのです。

↑お茶好き(るみっこ)が率先して入れてくれました
たくさんの種類の中から、迷った末選んだのは、
台湾でしか作られていないという烏龍茶の一種。

けっこうお高いあたりが、その希少性を物語っている感じ(笑)
でも飲んでみると、びっくりするくらいおいしくて、お値段にも納得でしたよ。
香りは癖がなくて、すっきり飲みやすかったなぁ。

↑テラス席はロケーションもよくて、ほっと一息でしたー。
もちろん、九扮にも屋台グルメは健在。


↑このクレープは、ピーナツのヌガーをカンナで削って、
さつまいもアイスと一緒にくるりん。


↑杏仁豆腐ならぬ杏仁茶と台湾ではメジャーなファストフードいか団子
台湾は、食べ物も日本人の口に合うし、
日本語もわりと通じるし、
台湾の人たちは親切だし、
なにより直行便で行けるようになったし!
また行きたいっ!!
と思わせてくれる魅力がいっぱいです。
屋台でB級グルメを極めるもよし!
数あるお寺に願掛けにまわるもよし!
7月からは週3便と、もっと利用しやすくなる予定なので、
今年は近場の海外旅行がおススメっす☆