2012.02.07 Tue
北方領土の日
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2月7日は北方領土の日です。
北方領土をおさらいしますと、
北海道の東に位置する、
歯舞(はぼまい)、色丹(しこたん)、国後(くなしり)、
択捉(えとろふ)の四島のこと。
誤解していらっしゃる方がいると困るので
強調しておきますが、日本固有の領土です。
では、いまなぜロシア領土のようになっているのかと言いますと、
これは不法占拠の状態ということなのです。
第二次世界大戦の折、混乱に乗じて占拠されてから、
現在に至るまで返還されていないのです。
日本なのに、ビザがないと行けない場所、それが北方四島です。
自民党では、この北方領土の日にあわせて、
毎年全国で街宣活動を行い、一日も早い北方領土の返還を
訴えています。
私も県連遊説局として、また青年部局として、
県内4ヵ所で街宣活動をしてきました。
寒い中、お集まりいただいた方、足を止めてくださった方、
ありがとうございました。
北方領土に関しては、
政権交代後、ロシアのメドヴェージェフ大統領が
ロシア最高指導者として初めて北方領土を訪問し、
ロシアの領土と声明を出すなど、事態は後退していますし、
領土問題としては、中国の尖閣問題や韓国との竹島問題など、
摩擦が大きくなっていることは否めません。
日本の外交の甘さに付け込まれている状態です。
残念ながら日本では、当事者以外、
領土に対する意識が希薄であると感じます。
富山は北方領土からの引揚者が、本州では一番多い県でもありますし、
領土はひとと両輪を成す国家の土台となるものですから、
ぜひ一年に一度はしっかりと、この問題について考えてもらえたらと
思います。
待機電力の削減やマテリアル・リサイクルと産業廃棄物の削減に依る
現場単位の利潤の向上と温室効果ガスの削減、
公共工事以外では御座成な施工要領書の完全提出と
下請(会社・個人事業主)に対する注文書(請書)の発行と受取や
基本取引契約書の締結に下ずく出来高査定払(一式払)と
支払金(預金)現場別・ゼネコン別(プール制)と労務・賃金台帳の管理に依る出面月極払や
現場事業主間や作業員に由るワークシェアーを民間工事で行い
国(建設・郵政・大蔵・海保などと裁判所)・地方(都・県・市)・外国施設(大使館・横田基地)・
公団(住都・雇用・道路)で確認し96年晩秋頃には確立していたのを御存知ですか。
昭和40年代迄は縁日等で傷痍軍人を騙る物乞を見掛た事を覚ていませんか。
=民族に平民以上か移民と賤民が分ら無い国は存在し無い筈です=